地域支援への取り組み

🔷日本酒×web3で地域創生

合同会社SAKEX(本社:大阪府吹田市、代表:小松 冨士子、以下:SAKEX)とTISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、米鶴酒造株式会社(本社:山形県東置賜郡、代表取締役社長:梅津 陽一郎、以下:米鶴酒造)が提供する日本酒と特別体験をトークン(NFT)として販売する実証実験を9月24日より開始しました。

SAKEXとTISは、Web3技術を活用した日本酒業界の新たな価値創出と地域活性化を目的に、山形県の米鶴酒造と連携した実証実験を実施しました。このプロジェクトでは、日本酒と特別なリアル体験をセットにした「NFT付き商品」を企画。ECサイト上で販売される商品には、実際の日本酒に加え、現地での酒造社長との食事会などの特別体験が可能となる「体験トークン(NFT)」が付属しています。

購入者はまず、この体験トークンを使って会場を訪れ、特別体験企画ディナーに参加。その際、参加者には「ファン証明トークン」が配布され、長期的にみてもファン証明となります。これにより、一度きりの購入に終わらず、継続的なファンづくりが可能になります。

また、ブロックチェーン技術を用いることで、商品と体験の履歴や証明が透明かつ改ざん不可能な形で記録され、信頼性も向上。地域の酒蔵にとっては、新たな顧客接点の創出と収益モデルの多様化、そして地方創生にもつながる取り組みとなっています。

🔷能登半島地震に対する日本酒業界への義援金振込のご報告とお礼

合同会社SAKEXは、令和6年能登半島地震により被災された酒蔵支援のため支援NFTを販売しました。

販売期間:2024年1月2日(火)~1月31日(水)

お預かりした大切な義援金は総額246,000円となりました。

そして全額、石川県酒造組合連合会へ振り込みました。

皆様のご支援ご協力に心より感謝申し上げます。

NFTという新しい技術を使うことで ほぼ改ざんできない支援した記録とともに

いくら集まっているのかが誰でもみることができる『支援の見える化』

<支援NFT> 

ゴールド(10,000円/口) 17口

シルバー    (1,000円/口) 76口

        合計246,000円

今、少しづつ復興に向けて動き出している蔵もあり、酒造界全体で助け合う流れが出てきています。

受け継がれてきた伝統の日本酒。

私たちもより一層、日本酒の魅力を広めるため

そして酒造応援につながる推し酒コレクションをはじめ、真摯に取り組んでまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまからのご支援ご協力に心より感謝申し上げるとともに、被災された方々の一刻も早い復興を願っております。

🔷SAKEX 令和6年能登半島地震に対する日本酒業界への支援NFTを販売

合同会社SAKEX (代表:小松 冨士子 )は、2024年の元日に石川県能登地方で観測された最大震度7の地震により被災された酒蔵の支援するため、支援NFTの販売を開始します。集まった支援金は、日本酒業界の支援へ使わせていただく予定です。

【令和6年能登半島地震支援NFT】

販売期間:2024年1月2日(火)〜1月31日(水)

今回の地震の被害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、すべての被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

支援先について:

 酒造組合や、酒造さまへの支援として届ける予定です。

最終的な支援先が確定し次第、改めて各種SNSにてお知らせいたします。

手数料について:

 システム利用料など、一切かかりません。

支援方法:

 ゴールド 10,000円にて販売。

シルバー 1,000円にて販売。

支援NFTについて:

 購入いただいたかたのウォレットに、支援を証明したNFTをお送りします。改ざん等が非常に困難なため、支援したことが継続的に証明されます。

合同会社SAKEXについて :

「日本酒に変革を」をミッションに掲げ、日本酒の推し活『推し酒コレクション』をリリースするなど、日本酒×Web3のパイオニアとして、日本酒好きのかたにご利用いただいています。 日本酒好きの集まる『Japan Sake Community』を運営し、380名以上の参加者で、日々日本酒に関する情報交換を展開中。

会社名:合同会社SAKEX

 代表者:代表 小松 冨士子